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日光・尾瀬方面へ行き、歴史と自然に触れる学習をします。
江戸時代初期、幕府の中心となった人物の功績や、世界遺産となっている建造物について学び、知識を深めます。
尾瀬では、神様がお造りになった大自然の美しさを味わい、命の大切さを実感します。
日光東照宮
世界遺産の一つであり、歴史的に価値ある建造物である日光東照宮。江戸幕府を開いた徳川家康が祀られていることを学習してから現地に向かい、ガイドさんの説明を聞きながら見学します。スケールの大きさや彫刻の美しさを感じ、江戸時代から現代までつながる歴史や文化を学びます。
華厳の滝
100mほどの高さから勢いよく流れ落ちる滝を見学し、自然の偉大さを感じ取ります。
・尾瀬の方からのお話
湿原の成り立ち、尾瀬特有の動植物、環境保護活動の取り組みなどについてのお話を聞きます。尾瀬ならではの動植物が生息することや、自然を守るためには多くの方の努力があったことを知り、翌日の尾瀬ヶ原散策に向けての期待を膨らませます。
尾瀬ヶ原散策
鳩待峠から尾瀬湿原へ向かって進みます。鳥の声を聞きながら木道を歩いていくと、尾瀬ならではの植物が目に留まります。中でもミズバショウが美しい季節、その風景には感動の声があがります。神様がお造りになった自然を肌で感じることを通して、すべての命を大切にしようとする心が芽生えます。
祈りの集い
天地を創造された神様への祈りを捧げます。また、キャンドルセレモニーを行い、クラスの仲間と共に過ごせたことを振り返り、より一層絆を深められるようにと心を合わせます。
月夜野焼祐太郎窯
月夜野焼の陶芸体験を楽しみます。
手回しろくろで作る「手びねり」という作り方で各自、自分のペースでじっくり作陶していきます。