
FAQ よくある質問(日本語)
入試・出願に関して
早生まれの配慮はありますか
入学試験において、出題内容に差をつけることはありません。
面接日は選べますか
皆さまの希望を叶えることは困難なため、ご希望は承っておりません。どうしても都合がつかない場合は、面接日が通知された後にご相談ください。
星美クラスとの併願はできますか
同じ受験日程で併願することはできません。インターナショナルクラスをA日程、星美クラスをB日程など別の受験日程で併願することは可能です。
インターナショナルクラスと星美クラスとのスライド合格はありますか
試験内容に違いがあるため、スライド合格制度は実施いたしません。
親子面接は両親でなければなりませんか
保護者はお一人でもお二人でもかまいません。また、お二人の方が有利ということもございません。
ペーパー試験・グループ活動試験の発問は何語ですか
帰国生・国際生へは英語のみ、一般生へは日本語と英語の2言語で行います。
面接試験の言語は何語ですか
児童は受験種別によって異なります。帰国生・国際生は英語メイン+若干の日本語、一般生は日本語メイン+若干の英語(英語力をみるわけではありません)でおこないます。保護者は日本語か英語かどちらか1つの言語をお選びいただきます。保護者のうち1人が英語、もう1人は日本語というように両方を選択することはできません。
グループ活動試験は何人で行いますか
1グループあたり4~6名程度で実施いたします
制作や絵画の試験はありますか
グループ活動で制作などをしていただく可能性はありますが、絵や制作の巧拙は問いません。
在園中の教育施設等からの推薦状や評価書など、補完的な資料を参考にする予定はありますか
推薦状や評価書などは参考にする予定はございませんので、ご提出はご遠慮ください。
A日程での入試日や各入試日での試験時間帯は選べますか
みなさまの希望を叶えることは困難なため、希望は承っておりません。こちらで平等に割り振らせていただきます。
帰国生・国際生入試における英語の設問文、一般生入試における設問文は先生が読み上げる形式ですか
何らかの形式で読み上げます。設問を文字で読めなくても大丈夫です。
文字の読み書きはできたほうがよいですか
入試ではお名前を英語もしくは日本語で書ける、数字が読めるようご準備ください。入学が決まった後はアルファベット・ひらがなを勉強しておくと、入学後の授業の理解がスムーズです。
帰国生としての証明・必要書類はどのようなものでしょうか
現在、保護者の勤務地証明・幼稚園からの通学証明・パスポートのコピー等で証明していただくことを想定しております。
出願書類はいつ配布されますか
インターナショナルクラスはオンライン出願のみですので出願書類の配布はありません。面接資料にについても同様です。
入試の筆記用具は何を用意すればよいですか
文字が書けるものでしたらこちらからの指定はありません。鉛筆、シャープペンシル、ボールペンなどお好きなものをお持ちください。間違えた場合は消しゴムを使っても、使わずに訂正線で訂正をしてもどちらでも構いません。
入試日の持ち物は何ですか
面接日:面接票(miraicompassよりプリント)、上履き、下足袋
入試日:受験票(miraicompassよりプリント)、上履き、下足袋、筆記用具、飲み物(任意/中身は自由)、試験会場にお子さまの荷物を持ち運ぶための手提げ袋
学習に関して
1クラス何人ですか
30人程度で想定しております。
インターナショナルクラスのカリキュラムを教えてください
一条校として、授業時間数・授業内容ともに文部科学省が定める学習指導領域に基づいたカリキュラムとなっております。英語での思考力を育てるために、iTime(教科横断的な探究の時間)やPBL型授業など独自のカリキュラムも準備しております。
担任の先生が全ての教科を教えますか
国語は日本人の教員が担当します。また、GrapeSEEDは専門のインターナショナルティーチャーが担当、高学年になると芸術系・体育等の一部の教科は担任以外の日本人が担当する可能性がございます。そのほかの科目は基本的に担任のインターナショナルティーチャーが授業を行う予定です。
iPadは使用しますか
1年生では授業で必要な時に学校のものを使用します。2年生以降は授業に最適なデバイスを検討中です。一人一台で使用する場合は学校指定のものをご購入いただく可能性があります。
途中で星美クラスに変更することはできますか
年度の切り替え時のみ変更を検討します。教員・保護者・子ども本人とよく相談をし、必要があり能力的にも可能であると判断された場合は変更を行います。
英語が得意になる分、日本語の知識が不足することはありませんか
国語の授業では、文章の読み取りや言葉のきまり、漢字など該当学年に応じた国語力が身につくように指導いたしますので、日本語力も確かなバイリンガルになることが可能です。
宗教教育はどのようなものでしょうか
6年間を通じて、カトリックの教えのもと「人を大切にする」「感謝の気持ちをもつ」「さまざまな人と連携して生きる」など、人として大切なことを学んでいきます。
入学する児童の英語能力に差があると思いますが、大丈夫ですか
英語ネイティブと英語ゼロベースの児童が同じHRクラスになることで、英語ゼロベースのお子さまもぐんぐん英語力を伸ばすことができます。またGrapeSEEDの時間では英語力もしくはGrapeSEEDの経験によってクラスを分けますので、それぞれのレベルにあった環境で英語に触れることができます。
日常生活に関して
どのような行事を予定していますか
入学式、始業式、終業式などの節目の行事のほかに、宗教行事の聖母祭、保護者会主催のドンボスコファミリーデイがあります。インター独自の行事として、スポーツデイ、ドラマデイ、ミュージックデイなどを実施予定です。また、高学年では、短期の海外研修も検討しております。
学校給食はありますか
学校指定の給食業者をご利用いただきます。毎日ご家庭からお弁当を注文していただきます。いくつか種類がありますので、メニューを見ながらお子さまがお好きなものをご注文ください。
アレルギー対応はどのようになっていますか
アレルギーのあるお子さまは、事前にご申告いただきます。給食はメニューページに材料名が書いてありますので食べられるものをご注文ください。食べられるものがない場合は届を出していただきお弁当の持参もご相談いただけます。宿泊学習などの場合にはご相談ください。対応ができない場合やそれに伴って行事等にご参加いただけない場合もありますのでご了承ください。
星美クラスの児童との交流はありますか
いくつかの行事やアフタースクールなどで交流があります。年に数回、防災訓練を兼ねた集団下校も一緒に実施予定です。
通学時間や通学区域等の制限はありますか
学校としては制限はありません。安全に登校できる範囲であることをご家庭でご確認ください。
登下校はどのように行いますか
入学当初は、保護者の方による送り迎えをお願いしております。お子さまが一人で安全に登下校できるようになるまで、ご家庭の責任で適切なサポートをお願いいたします。なお、車での送迎はご遠慮いただいております。スクールバスにつきましては、慎重に検討を重ねた結果、導入を見送ることとなりました。
土曜日は登校しますか
基本的には休日です。年に数回、行事等で登校する日はあります。
保護者が英語で話すことができませんが大丈夫ですか
日本語が話せる教員がサポートします。担任はインターナショナルティーチャーなので、1対1の日本語でのお話はできない可能性が高いです。
保護者が日本語が苦手ですが大丈夫ですか
担任がインターナショナルティーチャーなので英語での対応が可能です。学校からの配布物は日本語のものもあります。翻訳ツールなどでご対応ください。
アフタースクールに参加できますか
有償で参加できます。習い事のプログラムやイベントもあります。土日祝日、年末年始、お盆の時期を除き、長期休みの時も預かりも実施しています。
発達障害など特性への対応は可能ですか
教職員の人数や学校のリソースの都合上、個別の対応が難しいこと、学校で対応できる範囲には限界があることをご承知のうえご入学ください。
学校生活において使用言語の制限はありますか
現段階で使用言語のルールは定めておりません。学校ではできる限り英語を話すようご家庭でもお声がけください。
制服はありますか
UNITED ARROWSにデザインをお願いしました。ブラウンを基調とした小学生の特性に配慮したデザインと機能性を兼ね備えた素敵な制服があります。
指定のバッグはありますか
本校オリジナルの機能性が高く軽い素材でできているバッグ(リュックタイプ)がありますが、私物のバッグでも構いません。私物の場合は色指定をさせていただく予定です。
保護者はどの程度来校する必要がありますか
学期に一回程度の面談にはご来校をお願いいたします。そのほかのイベントへのご参加は任意です。
宿泊研修はありますか
海外研修や国内研修など、インターナショナルクラスらしい宿泊研修を検討しております。
中高に関して
中高のAdvanced Groupに進学する際の英語力の目安はどの程度でしょうか
2025年現在ではCEFR B1(英検2級)以上を出願資格としております。2032年中学受験ではさらに高い英語力、CEFR B2(英検準1級)などが必要となる想定をしております。小学校インターナショナルクラスの卒業時のレベルも、こちらに通じるものになるとお考えください。
中高のDDP(Dual Diploma Program)について教えてください
高校1年生の3学期より、西オーストラリア州の高校卒業資格が取得できるWACEカリキュラムと高校3年生で海外大学の教養科目レベルのAP(Advanced Placement)試験を受けることができるプログラムです。
海外大学への進学はどのようになりますか
DDPを履修した生徒は日本とオーストラリア両方の高校卒業資格を取得できますので、海外大学への進学がスムーズに進められます。また、サレジアン中高はAP(Advanced Placement)の認定校ですので、試験に合格すれば、海外大学の基礎教養科目を履修済みとして認定され、大学生活を一歩先からスタートできます。
海外大学への進学実績はありますか
1期生が2028年3月に高校卒業となるため、まだ進学実績はございません。
中高生との交流はありますか
中高のインターナショナルクラス・コースとの交流を考えています。また、中高には年に1、2回海外姉妹校の生徒が来校しますので、留学生との交流も可能です。
中高の説明会に参加することは可能ですか
ご参加いただく場合は中高HPからmiraicompassを通してお申し込みください。ただし、miraicompassでの学年登録は小学生以上となっておりますので、ご家庭の責任の下でご登録ください。また、お子さまが中学に進学されるときには、中高も大きな変化をしている可能性があります。現在の説明会の内容はあくまで参考としてご理解くださいますよう、お願いいたします。