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星美の音楽は、基礎を学ぶだけではなく、教育全体の中でどのように音楽をからめていくかを大切にしています。
これは、創立者聖ドン・ボスコが教育において音楽が重要であると考えていたからです。
星美で行われる行事の多くに音楽が取り入れられているのは、そういった星美の教育と音楽が密接に繋がっていることを象徴しています。
星美では授業のはじまりに歌唱指導の一環として、典礼に沿った聖歌を歌っています。
聖歌をただ歌うのではなく、聖歌の意味を日々の生活に関連付けながら歌い、祈りにつながるよう指導していきます。これは、聖歌を、子どもの心の成長を願い、神に感謝して生きることを大切に歌うことを通じて育てていくねらいをもっているからです。
星美では、音楽を通して自分の思いを豊かに表現する子どもの育成を目指しています。
音楽は心を豊かにし、エネルギーをもらうことのできる素晴らしいものです。星美の子どもたちは毎日そういった音楽のある空間で生活し、いきいきと成長していきます。
また、感性や表現力だけでなく、共に歌うことで規律や協調性も育まれていきます。
復活の集い / 聖母祭 / レクイエムミサ / 無原罪の聖母 / クリスマス/ 聖ドン・ボスコの祝日 / 卒業感謝ミサ
30年以上続く、星美の伝統行事です。毎年5年生はオリジナルのオペレッタを上演。全ての学年で、歌唱表現を大切にした発表を展開しています。
毎年2月に関東地区のカトリック校が参加する音楽会です。星美では3年生が参加します。
3年生(3年生は2学期後半より)から6年生の希望者で構成される音楽クラブです。
学内行事の奉仕や演奏会、コンクールなど、子どもたちは様々なステージで活躍しています。